職業体験

ちび子ちゃんが、学校で職業体験をすることに。

ふむふむ…この一覧から希望する企業さんを選ぶのね。

私　　　　「やっぱりＮ証券でしょ」

ちび子　「えぇ～緊張するし、そんな会社に行って何するの？」

私　　　　「駅前で行きやすいし、多分会社に入るのもカードか何かでピッとか、かっこいいさ」

ちび子　「販売とかの方が気楽で楽しそうなんだけど…」

私　　　　「販売とかは大学生になったらアルバイトすればいいよ」


それでもブツブツと反論するちび子。


私　　　　「ママの意見は述べたんだから、後は自分で判断して。」

ちび子　「えぇ～第三希望の中にＮ証券入れなさいって言ってるの？」

私　　　　「保護者欄にはハンコ押したから、後はお任せします。」


何を書いたのかなぁ…と気になっていたら。


ちび子　「ただいまぁ…じゃんけん負けしてＮ証券になった…」

私　　　　「あれ？先生が決めるんじゃないの？」

ちび子　「やっぱり、販売に行きたい人が多くて…」

私　　　　「じゃんけんだったら、ママのせいじゃないからね」

ちび子　「解ってるもん」

私　　　　「やっばり運命なんだよ。そうなるような予感してたんだ」

自分の希望の所に当たらなかったので、ガッカリのちび子ちゃん。

慰めようと、家族皆、

「いや、カッコいいよ」
「ちび子に凄く似合ってる」
「大きい会社の中なんて中々見られないし」
「総務のお姉さんはきっと優しいよ」

必死でした

さて、行ったら行ったでどんな反応をするのやら。
楽しみです。

日本語は難しい

仕事が忙しく…
イライラして…
前髪とサイドの髪を自分で切った。

夕飯で

僕ちゃん　　「髪切った？」

私　　　　　　「イライラしたから切った」

僕ちゃん　　「ナスみたいになってる。後ろ結んでるから。」

はぁ？ナスですか？ナスって…

そりゃぁ…最愛の僕ちゃんにナスって言われたからには、早急に直さないと。

夜中、

私「お姉ちゃん。髪の横が姫様になってるから直して」

お姉ちゃん　「いいよぉ。洗面所で切ろう」

髪を整え、手元にティッシュを持ってスタンバイ。

お姉ちゃん　「カミをもっと前に」

私　　　　　　　「こおぉ？」

ガツン…

…
お姉ちゃん　　「カミをもっと前に！！」

私　　　　　　　「こおぉ？？？？でしょ？？？」

ガツン…

お姉ちゃんの言っていたカミはティッシュ。
私が思っていたカミは髪の毛。

カミって言われたから私は頭を前に出し、
お姉ちゃんが髪を抑えていた手にガツン。

二回も繰り返し…

なんて意志疎通が出来ない親子だと、がっかりし…

涙流れる程、笑って、しばらく髪が切れませんでした

バカな親子。

もののけ姫（思い出した）

TVに米良さんが出ていました。

ちび子ちゃん　「この人何の人？」

お姉ちゃん　　「もののけ姫の人」

ちび子ちゃん　「？？？」

お姉ちゃん　　「もののけ姫の歌を歌っている人」

ちび子ちゃん　「？？？」

なるほど…見た目と声が違うからぴんと来てないんだな…

私　　　　　　　「もののけ姫だけぇ～」

これで解るだろう

お姉ちゃん　　「あははもののけ姫、孤独だし」

私　　　　　　　「？？？」

お姉ちゃん　「アシタカもいるし、一人じゃないし」

あ…

もののけ　「達」　だけだった…

忘れちゃった…

昨日の夜ごはんの最中…

大笑いして…

ブログに書こうと思って…

お姉ちゃんがＰＣ使うって言って…

後で書くしかないなと思って…

…

忘れちゃった。

思い出したら書きます

寝坊

昨日…寝坊しました

「いやぁ寝坊したから早く起きて」

私の叫びで始まった一日

よりによってこの日は、ちび子ちゃんのお弁当を作る日。

大騒ぎで準備し、ちび子ちゃんが玄関から出た瞬間

電話が

学校の先生　「ちび子さんがまだですが、どうかされましたか」
私　　　　　「すみません…私も含めて寝坊しました。
　　　　　　　今、お弁当を持って走っていきましたので、よろしくお願いします」
学校の先生　「ぶっ…わかりました。ありがとうございました」

…今…ぶっって笑われたような…
…寝坊したんだから、笑われたってしょうがないか…

夜、ちび子ちゃんに

私　　　　　「ちび子が出てからすぐに先生から電話がきて」
ちび子ちゃん「あぁ。先生から聞いた。職員室に行ったら、
　　　　　　　具合悪かったんだって？大丈夫？って聞かれて。」
私　　　　　「？？？…ママ先生に寝坊しましたって言ったんだけど…」


先生がうまくかばってくれたようでした

こんなことが無いように、頑張ります。
見て無いけど…
先生ありがとうございました

天然で…

今日、一か月ぶりに動かす車に乗り、
エンジンをかけ、
サイドブレーキを踏んで、
さぁ
と思ったら…車が進まない…

？この車を動かすのが久々だから運転忘れたか？

もう一回、

動かない

慌てて車屋さんに電話すると
サイドブレーキがくっついてしまってるから
ローに入れて前に出すとバキ！って音がして、後は大丈夫。
とのこと…

天然全開の私は…やってしまいました…

『オートマだからローって無いよね？』

普段の運転でＤしか使わないから…

その下に何かあったのをすっかり忘れ…

真面目に聞いてしまいました

久々に顔から火が出ました

車は無事動きました

クスリのチューブが

何の写真？？？

実は…

ちび子ちゃんが学校で蚊に刺されたと言うので
薬箱の中をごそごそ…
ちょっと使用期限が怪しいクスリを発見。
かゆみ止めだから平気でしょう
と、ちび子ちゃんに渡しました。

ちび子ちゃん「ひやぁぁぁ」

お姉ちゃん「いやぁぁぁ」

口の所が詰まってて

大惨事になってしまいました。

私「あらぁ…詰まってたのねぇ。」

期限が怪しいのは伏せて、さっさと片付け、話題を逸らす母でした。

二ヶ月遅れの誕生日

３月１０日が誕生日の私ですが、
１０日にお葬式があり、誕生日どころではありませんでした。

お姉ちゃん　「１１日が金曜日だから１１日にしようか？」

私　　　　　　「そのほうがゆっくりできるね」

ところが、その１１日に地震があり…誕生日も吹っ飛んで…

先日、母の日と併せてお祝いをしてもらいました

子供達でリサとガスパールのお皿か何かをＦデパートに注文していたようですが
地震の後、電話をしたら、地震で割れてしまって入荷のメドもたちません。
と言われがっかりした話しを聞き、どれだけがっかりしたんだろう…と。

まぁ無事才の誕生日が出来たんですけど…
お姉ちゃんが…

お姉ちゃん　「ママ、いちご食べられるようになってよ」

私　　　　　　「嫌いだもん…」

お姉ちゃん　「母の日のケーキって皆、可愛らしくいちごなの。チョコケーキ探すの苦労するんだってば。」

ちび子ちゃん「ふふふ…ママは果物食べないからぁ」

そんな事言われても…嫌いなんだもん…
自分だってゴボウ食べないくせに…
ちび子ちゃんだってピーマン食べないくせに…

イジケル母でした

地震から１週間

地震から１週間。やっと書こうかな…

地震の時は立っている事もできず、歩道に座り込み
必死で家にいる僕ちゃんの携帯を鳴らし続け
日ごろのチームワークの良さが功を奏して
あっと言う間に家族が全員集合

近くの小学校に避難をし、毛布を取りに一旦家へ
家中ぐしゃぐしゃで…
しょうがなく靴のまま上がり、毛布と寝袋１つ、割れた食器の中からパンを拾い
床に転がっていたお菓子の瓶が奇跡的に割れてなかったので
袋にお菓子を入れて避難所に戻りました。

避難所で寝袋１枚にちび子ちゃんのお友達家族と８人で体育座り
毛布２枚を膝に掛けました。

暗くなってくるとロウソクが１本渡され真中に
お水とｸﾗｯｶｰ１袋は３人で１つでした。

今はだいぶ落ち着いてきましたが
スーパーとガソリンスタンドに並ぶのが辛い…
皆さん同じなんだけど。

まぁ頑張るしか無いですよね

バレンタイン

私御用達のＦデパートで見つけたチョコ。
人気なのか、小さいサイズのは売り切れ

私　　　　　「ん～、この丸いの自分も食べたいよね」
店員さん　「でしたら３つ入っているこちらはいかがでしょうか？」
私　　　　　「結構いい値段するね…」

一回り小さいサイズだと１個しか入ってない…
でも食べたい…

結局３個入ってるやつを購入。家で。

私　　　　「ハッピーバレンタインという事で今年はちょっとだけお高いチョコをご用意しました」

男性陣　「すぐ開けよう」

私　　　　「丸いの食べたくて大きいサイズのにしちゃった」

箱を開けると「おぉ…」

でしょ、でしょ、いいでしょ

ちび子ちゃん　「丸いの３つしかない…食べたい…」

ライバル出現誰も譲らず…

私　　　　　「じゃんけん大会を開催します」

じゃんけんぽん

…いきなり負けてしましました

勝ち抜いたのは、ちび子ちゃん。
さすが…あなたは強い…
お目当ての黄色い丸をゲット。

ママにはお姉ちゃんが半分くれました



会社の人達には手作りカップケーキを

楽しいバレンタインになりました